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アルミで構成されている
トラックの荷台部分がアルミで囲われ左右のウイングが跳ね上がります。そうしたトラックはアルミウイングと呼ばれています。後部も側面も開閉できるので、便利なトラックです。荷台がアルミパネルとなっており荷物を雨や直射日光から守ります。丈夫なつくりとなっているので引っ越しや運搬業などに用いられています。トラックは大きく3つの部分で構成されています。荷台はボディとも呼ばれ、目的に合わせて細かい設備も変わります。運転席など人が乗る部分はキャブと呼ばれています。荷台や運転席を支える装備全体は車台(シャーシ)となります。
用途でタイプが分かれています
アルミウイングは最大積載量などでタイプが分かれています。積載量ごとに2t・4t・10tウイングなどのアルミウイングがあります。ウイングの開き方によっても分かれてきます。これは倉庫のスペースや積み方によって対応するためです。